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東方Projectは上海アリス幻楽団様の著作物です。  AIMSはD.N.A.Softwares様のゲームエンジンです。
電王をめざす将棋プログラム
      『 きふわらべ 』 /(^▽^)\ウワァァ-☆ 2014/09/12時点で開発にまだ着手してない☆ww
     の設計思想せっけいしそうを ここでかたっていくんだぜ☆








『きふわらべ』の話 1ページ目



2ページ目
━━━━━

ちゆり「やねうら王や Bonanzaにも勝ちたいんだぜ☆!(*1)
          
          やねうら王や Bonanzaは メカニックやサイエンスで伸ばしていると思うので、
          わたしはあくまで 将棋 の解明を目指すオールド技術な方向でワンパンチ連打を狙うぜ☆
          
          この説明書の2ページ目では、『きふわらべ』での将棋盤のデータ構造として
          使おうと考えている 昇降沈浮駆退跳踏滑射上引しょうこうちんふくたいちょうとうかっしゃじょういん180みち+7打面だめん について説明する☆」

            *1……謎の技術で上位を争うと思う伝説のプログラムと、全幅検索と機会学習で今のコンピューター将棋にブレイクスルーを起こしたプログラム。
                    電王は全勝ペースだろうから、もちろん やねうら王やBonanzaにも勝てるようでなければ 電王にはなれない☆ww どういうことなの☆ww



夢美ゆめみ 「読めないわよ!」



ちゆり「困ったときには 読んでくれ☆」



夢美「あっ、こんなところに きふわらべ の取り説が……」




全てに名前を付けたい
━━━━━

ちゆり「将棋の駒は 10の方角 に動くんだぜ☆
          ここに2つおまけして 12方向 を説明する☆」


    


        星の動きを考えてみよう:天球図でさぐる地球と天体の動き http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/guide/auto/01_hoshi/hoshi04.html


ちゆり「日本の東の空は、右上に向かって星座が昇っていくことを わたしたちは知っている☆」


夢美ゆめみ 「物理学ね!」


ちゆり「空に浮かぶ小さな星1つ1つに名前を付けたギリシャ人は
          いかに毎日働かずヒマだったのか うらやましいぜ☆」


    


ちゆり「西の空は、右下に向かって星座が沈んでいく☆

          わたしも ボケーっと天体を眺めたいので これ以上 知識は要らないから 実学のために休みをくれ☆」


夢美ゆめみ 「将棋と何の関係があるのよ!」




・ ・ ・ ・ ・ ☆




ちゆり「将棋には たていと を すじ、 よこいと を だん と呼ぶ名前があるんだぜ☆」



    



ちゆり「だが、ナナメには聞いたことがない☆」



    



ちゆり「そこでわたしは 全てに名前を付けることにしたんだぜ☆」



    


夢美ゆめみ 「はいwwwwwww」




ちゆり「わたしの考えでは、すべての駒は 香 なんだぜ☆(前の話し参照)
          これがどういうことかというと、 筋 しか存在しない ということだぜ☆
          
          
          本文に入る前に言っておくが、
          
          この文章の続きの内容は、
          
          『リーガルムーブを判定するアルゴリズムを まっすぐ にしたい』
          
          という 変人の頑固な趣味 に付き合わされるだけだぜ☆
          
          
          別に 『リーガルムーブの判定を まっすぐにして なんになるのか……』 という人への答えは書いてない☆

          
          
          では、将棋盤に存在する 180 の筋、これを“みち”と呼ぶことにするが、列挙するので
          一気にスクロールさせてくれ☆」




(空間1) 元交差  “上”道   1~  9
    
(空間2) 元交差  “引”道  10~ 18
    
(空間3) 元交差  “滑”道  19~ 27
    
(空間4) 元交差  “射”道  28~ 36
    
(空間5)奇角交差  “昇”道  37~ 43
    
(空間6)奇角交差  “降”道  44~ 50
    
(空間7)奇角交差  “沈”道  51~ 57
    
(空間8)奇角交差  “浮”道  58~ 64
    
(空間9)偶角交差  “昇”道  65~ 72
    
(空間10)偶角交差  “降”道  73~ 80
    
(空間11)偶角交差  “沈”道  81~ 88
    
(空間12)偶角交差  “浮”道  89~ 96
    
(空間13)金桂交差  “駆”道  97~102
    
(---)金桂交差  “退”道 103~108
    
(---)金桂交差  “踏”道 109~114
    
(空間14)金桂交差  “跳”道 115~120
    
(空間15)銀桂交差  “駆”道 121~125
    
(---)銀桂交差  “退”道 126~130
    
(---)銀桂交差  “踏”道 131~135
    
(空間16)銀桂交差  “跳”道 136~140
    
(空間17)擦金桂交差 “駆”道 141~145

(---)擦金桂交差 “退”道 146~150

(---)擦金桂交差 “踏”道 151~155

(空間18)擦金桂交差 “跳”道 156~160

(空間19)擦銀桂交差 “駆”道 161~165
    
(---)擦銀桂交差 “退”道 166~170
    
(---)擦銀桂交差 “踏”道 171~175
    
(空間20)擦銀桂交差 “跳”道 176~180
    
(空間21)歩打面   “上”面 181
    
(---)歩打面   “引”面 182
    
(空間22)香打面   “上”面 183
    
(---)香打面   “引”面 184
    
(空間23)桂打面   “上”面 185
    
(---)桂打面   “引”面 186
    
(空間24)全打面        187
    



ちゆり「このように、将棋は 9道9段 という見方もあれば、
         1道×180本+7面 という見方もできることを わたしは提唱する☆」





夢美ゆめみ 「あなたもヒマねww」


ちゆり「ギリシャ人は ヒマ人ではなく、忙しい合い間にも ヒマを作っていたのだと
          訂正しよう☆
          
          前回のページ1では、駒を全て まっすぐにした☆
          このページ2では、 盤を全て まっすぐにするんだぜ☆」


将棋盤上に存在する180本の直線
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187
64ビット備考 上1 上2 上3 上4 上5 上6 上7 上8 上9 引1 引2 引3 引4 引5 引6 引7 引8 引9 滑一 滑二 滑三 滑四 滑五 滑六 滑七 滑八 滑九 射一 射二 射三 射四 射五 射六 射七 射八 射九 昇内銀 昇王 昇外銀 昇香 昇陣 昇川 昇岸 降内銀 降王 降外銀 降香 降陣 降川 降岸 沈岸 沈川 沈陣 沈香 沈外銀 沈王 沈内銀 浮岸 浮川 浮陣 浮香 浮外銀 浮王 浮内銀 昇内桂 昇内金 昇外金 昇外桂 昇擦香 昇陣 昇岸前 昇岸中 降内桂 降内金 降外金 降外桂 降擦香 降陣 降岸前 降岸中 沈岸中 沈岸前 沈前陣 沈擦香 沈外桂 沈外金 沈内金 沈内桂 浮岸中 浮岸前 浮前陣 浮擦香 浮外桂 浮外金 浮内金 浮内桂 駆内桂 駆内金 駆外金 駆外桂 駆陣 駆岸 退内桂 退内金 退外金 退外桂 退陣 退岸 踏岸 踏陣 踏外桂 踏外金 踏内金 踏内桂 跳岸 跳陣 跳外桂 跳外金 跳内金 跳内桂 駆内銀 駆王 駆外銀 駆香 駆川 退内銀 退王 退外銀 退香 退川 踏川 踏香 踏外銀 踏王 跳内銀 跳川 跳香 跳外銀 跳王 跳内銀 駆内擦桂 駆内擦金 駆外擦金 駆外擦桂 駆前陣 退内擦桂 退内擦金 退外擦金 退外擦桂 退前陣 踏前陣 踏外擦桂 踏外擦金 踏内擦金 踏内擦桂 不跳前陣 跳外擦桂 跳外擦金 跳内擦金 跳内擦桂 駆内擦銀 駆擦王 駆外擦銀 駆擦香 駆岸前 退内擦銀 退擦王 退外擦銀 退擦香 退岸前 踏岸前 踏擦香 踏外擦銀 踏擦王 踏内擦銀 跳岸前 跳擦香 跳外擦銀 跳擦王 跳内擦銀 上歩打面 引歩打面 上香打面 引香打面 上桂打面 引桂打面 全打面
0- 6 根元
7-13
14-20
21-27
28-34
35-41
42-48
49-55
56-62
63 符号
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・ 1番上のオレンジ色のマスに 脳内で下向きに香を置いてくれ☆ 一番下のマスが 盤の端っこだぜ☆
・ 「打」は面だぜ☆



夢美ゆめみ 「なんだこれww」



ちゆり「↑オレンジ色の部分が将棋盤のマス、白色の部分は、将棋盤の四角の形に切り取られたものだぜ☆
        そして下の図は ますに乗り入れている180本の道が織り成す交差点の進路の数だぜ☆ 将棋盤は12差路が多い☆」



差路の進路の本数
812121212121212 8
101212121212121210
121212121212121212
121212121212121212
121212121212121212
121212121212121212
121212121212121212
101212121212121210
812121212121212 8
※桂馬は後ろに飛べないので、内情は 2車線が4本 + 一方通行4本 = 12 です。

    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%9A%E5%B7%AE%E8%B7%AF&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=GdIRVJj5IovY8gXtt4D4Bw&ved=0CAoQ_AUoAw&biw=1100&bih=924



ちゆり「↑かどっこは 角と桂馬の飛び先が少ない分、すこし減っている☆

          将棋盤で見ると マスは 隣のマス4つと隣接しているように見えるが、
          実質的には 12マスと隣接していると見ることができる☆」



夢美ゆめみ 「上から降ってくる車もあるわよ」



ちゆり「将棋の妙味は、道を譲り合わない車が 広い道の真ん中でどん詰まっていることにある☆
         というのが、調べ終わった わたしの感想だぜ☆
         盤じたいは、広いんだぜ☆」







夢美ゆめみ 「大判焼きの数が多いわよ」



ちゆり「ほぼ、1マスは12マスに隣接している☆
         
         わたしの主張は、将棋盤の空間は 思っているよりは広い、ということだぜ☆
         
         そして、思っているより将棋盤を狭くしているのは 駒 なんだぜ☆
         
         この 思いの差 が、将棋を指す人、観る人の感覚を 錯覚させていて、この不思議さが将棋を面白くしている☆ と思っている☆
         
         
         この推測を裏づけていくためにも、 人間的、空間的、時間的に さまざまな角度から検証していきたい☆」



夢美ゆめみ 「変なアングルを好んで狙うわよね」



ちゆり「取り返しが付かないか、取り返すことを許されていないことを犯罪という☆
         世の中は 許容の精神をどんどん狭め、人が人を犯罪者にすることに推し進んでいっている☆」



夢美ゆめみ 「どんなアングルなのよ!」



ちゆり「隣が見えていない駒と駒は 近づくごとに お互いの進む先でぶつかり合っている☆
         金には金の、銀には銀の 引けない事情があるのです☆
         
         隣の駒が何をしようとしているのかを知り、
         道を開けて譲り合い、許しましょう アーメン☆」



夢美ゆめみ 「うっさい☆ww!」




・ ・ ・ ・ ・ ☆




ちゆり「ググって読んだんだが、
         コンピューター将棋では、先に 数手先まで読んでおいて その局面に点数を付け、
         10手目、9手目、8手目と さかのぼっていく間に 選択肢は削られていって、最後に残った手の中から 点数の高いものを選ぶ、
         という感じかと思う☆
         
         この検索と、点数付けがコンピューター将棋の目玉となっているという認識だぜ☆
         
         コンピューターは1秒間に30万局面ぐらい読むらしい☆
         だがこれは アマチュアの頭を 高速にしただけだという☆
         しかし 量が質を上回るのが現状だという。
         
         現在のコンピューターだと、『たくさん計算したから』 が強さの理由になっている☆ww
         コンピューターは、人間の持つ表現力を使えるわけではないので、そうやっているらしい☆」

http://www.nactem.ac.uk/tsuruoka/tmp/shogi-3.pdf

ちゆり「そこで、 あまり検索せず、点数もあまり付けず、
         量を捨てて『表現力』を得て 速度とし、 理論的な裏づけではなく 表現力による 『狙い』 にもとづいて手を選ぶような、
         計算機っぽくない “主張機” プログラムとして作っていきたい☆wwww
         
         むずかしいことを やろうとしている☆wwwwwwwwwwwww」









『きふわらべ』の話 3ページ目




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