どうしても書かきたくなったので、
　　　　　算数さんすうを始はじめるぜ☆

夢美ゆめみ　「ここに、赤田赤男あかだあかおくんと、青田青男あおだあおおくんがいます」

ちゆり「６０秒びょうで描かいたな☆」






夢美ゆめみ　「彼かららは、戦たたかいのあとの分わけ前まえである、岩石がんせきの取とり分ぶんを言いい争あらそっていました」

ちゆり「なぜ黄色きいろに塗ぬって　黄金おうごんにしなかった☆？ｗｗ　男前おとこまえすぎるだろ☆ｗｗｗｗｗｗｗ」



夢美ゆめみ　「さて、平等びょうどうに分わけるには　どうすればいいでしょうか？」

ちゆり「簡単かんたんだぜ☆」







ちゆり「最後さいごの１人ひとりになるまで戦たたかう、だぜ☆」

夢美ゆめみ　「わたしの気きにいらない答こたえだったので、間違まちがいです」

ちゆり「くっ☆（泣なく）　完璧かんぺきな答こたえだったんだぜ☆
　　　　問題もんだいを解といたのに　なぜ間違まちがいなんだぜ☆？！」

夢美ゆめみ　「力ちからのあるものがＮＯノーと言いえば　ＮＯノーなのよ。
　　　　では、先生せんせいが欲ほしい答こたえを先さきに書かきましょう」





夢美ゆめみ　「このように、平等びょうどうに分わけた答こたえが欲ほしいのよ」

ちゆり「ちょっと待まっているんだぜ☆」





ちゆり「はいよっ☆　ほらできた☆」

夢美ゆめみ　「手間てまがかかるわねぇ。
　　　　そうだわ、こうしましょう」









ちゆり「石いしを削けずる前まえに言いって欲ほしかったぜ☆ｗ」

夢美ゆめみ　「頭あたまを回まわさなきゃだめよ」

ちゆり「ちょっと待まつんだぜ☆　１周走いっしゅうはしってくるぜ☆」



　　　　　　バタ　バタ　バタ　バタ　バン

ちゆり「よし☆　すっきりしたぜ☆
　　　　力ちからのあるものがＮＯノーと言いえばＮＯノー、良いいじゃないか☆」

夢美ゆめみ　「？」




続つづく　→第だい２話わ　数字すうじは目めの前まえから解とき放はなたれる