同人サークル ぐれーすけーる
東方Projectは上海アリス幻楽団様の著作物です。
ここは『将棋』(アマ6級)の研究ページなんだぜ☆ww\(^▽^)/




相手が投げてくれることが一番の勝ち☆ww
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ちゆり「 将棋の決着のしかたを、 アマチュアがしそうな負け方の順に並べてみたんだぜ☆ww
          つまり、さかさに見れば プロっぽい勝ち方の順になるはず……☆!?ww」



こっちの負け
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(-8)反則した

(-7)こっちの時間が切れた

(-6)このまま進めても勝てないと思って
投了した。状況作りの差。

(-5)王を詰ませられた

(-4)お互い詰まないので、点数で決めた。
相入玉→持将棋宣言→こっちが24点未満

引分け
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(+1)お互い詰まないので、点数で決めた。
  相入玉→持将棋宣言→両者が24点未満

(+2)256手で決着付かず


もう1局やりなおし
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(+3)同じ状況が4回繰り返されて千日手
こっちの勝ち
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(+4)お互い詰まないので、点数で決めた。
  相入玉→持将棋宣言→相手が24点未満

(+5)相手の玉が、先に、
   逃げられなくなった。詰めた。

(+6)このまま進めても勝てないと思って
   相手が投了してくれた。状況作りの差。

(+7)相手の時間が切れた

(+8)相手が反則してくれた

ちゆり「 むむっ☆ww わたしの考えたさいきょーの さかさ理論では、
          将棋の神は 相手が反則手を指して負けてくれる のか☆?ww 」


夢美「 そんなの誰も勝てないわよ! 不自然だし洗脳的よ!
         将棋の神なら ノータイムで 最善手だけ指して 61手で詰ませなさいよ 」


ちゆり「 このWebサイトでは、 わたしの理論 で研究するので☆ww 」

夢美「 将棋の神を前にするなら、ルールを変えて勝てばいいのよ! 」


ちゆり「 不自然で洗脳的だし、反則なんだぜ☆ww 」


夢美「 うぎぎぎぎ! 」


ちゆり「 将棋の真実を解明するのではなく、 真実を、わたしの世界観によって架空に構築する☆ww 」
          巨大な 勘違いの体系の作成を目指すんだぜ☆wwwwww 」





将棋はどんなゲーム性か☆ww
解明するのではなく、勝手に決めつける☆wwwww
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ちゆり「 わたしの好みで、将棋は 得の運用ゲー だということにするんだぜ☆ww 」
                                              ~~~~~~~~~~~~~~~~~~


夢美「 wwww!
         徳? 得? 」



ちゆり「 得 なんだぜ☆ 整理してみよう☆ 」


将棋というゲームは、
上図(+5)の詰みを目指している ときは パズルゲーム なんだぜ☆ つまり 手順 が 足りる/足りない する☆

上図(+6)の状況に差を作っているときは 戦略ゲーム  なんだぜ☆ つまり 得   を 増やして      いく☆



ここで 得 の意味を はっきりとさせておこう☆

得 というのは  あとで効いてくる    という時間差があり、
得 は       溜め込んでおける   という所有性があり、
得 は       別の得と取引できる  という融通性がある────もののことを言う☆ww
    
    
    この3つの性質は、次のような使い方ができると言っている☆w
    
    
    物事を成し終えるまで尽きないパワーが使える☆
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    どんな状況も、得の器(得の種類)を 取っ替え引っ換え して、中身の得は目減りさせずに乗り越えられる☆
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    小さな得を こせこせと 蓄えておくだけなので、簡単に始めることができる☆
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    つまり、戦略とは 得 の運用が始まることなんだぜ☆ 


ちゆり「 得の器を みてみよう☆ 」


得の器☆

「玉の固さ」の得、 「駒割り」の得、 「先手、先手」の得、 「駒の働き」の得、 「味よし」の得、 「作戦」の得
など☆


得って何よ、を 意識しだすことを 理解 と呼ぶこととし、

理解している人だけが使っている 得の器 という通貨から
さらに別の得をえる/得の器を乗り換える/ここで清算する  など運用する遊びを(狭義的に) 戦略ゲーム と呼ぶことに決めつける☆ww


学習とは、この 得 の価値を、より市場に沿ったものに調整していくことだと、思うことにした☆ww




コンピューターは自己学習をするが、
人間は どうやって自己学習するのか☆ww
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ちゆり「 コンピューターさんは、
          勝ったことだけ癖付け、負けたことは忘れていく感があるんだぜ☆ 」



夢美「 あんたも勝ったことだけ癖付け、負けたことは忘れなさいよ 」


ちゆり「 わたしが指すと 相手が自滅して勝ちが空から降ってくる宗教サンプルが増えるので、 良し悪しだぜ☆
          わたしは指さず、
          他人の棋譜を見ていることが学習になる、ということが導かれるんだぜ☆ww 」



夢美「 その宗教サンプル見せなさいよ 」




では、勝ちが空から降ってくるパターンなんだぜ☆ww
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ちゆり「 後手に 勝ちが空から降ってきたパターンを 図説するぜ☆ 」



(状況)
     先手玉が裸なんだが、そこに大砲を打ち込まれて負けている☆
     いちおう、先手側も 味方が攻めに向かっていて 駒取ってがんばってくれたんだが、
     途中まで進めたところで 動かすヒマなく待ちぼうけ☆
     
     守りの味方は なんでいないのかというと、
     大砲が設置されたのにビビった玉が、逃げるために 味方を壁にして
     タダで捨てていったんだぜ☆
     
     後手玉は しっかり囲まれており、まったく危ないところがない☆
     
(敗因予想)
     先手玉は、横からの攻撃には丸裸だったんだが、
     その横に、横への攻撃が強い大砲を作られてしまった
んだぜ☆
     最悪の相性だったな☆ww
     
(予防)
     (1)大砲を進入させない☆
大砲の進入さえ押さえておけば、開き直って 横方向から攻撃されることは考えない☆ww

     (2)横からの攻撃に強い壁を作っておく☆
大砲は作らせてもいい。大砲? どんとこい☆





夢美「 先手玉って、あんたでしょ 」


ちゆり「 もう横から大砲は喰らわないぜ☆ww
          横がスカスカなのに 大砲が横に置かれる、なんていう
          駒の動かし方は 忘れるぜ☆ww 」




夢美「 横がスカスカなのに 大砲が横に置かれて
         丸裸で撃たれてるじゃないの! 」



ちゆり「 違うんだぜ☆ 横からの攻撃に備えて 壁を置いておいたんだが、
          上から吊り上げて引っこ抜かれて、壁が上ずったと思ったら全部削られて
          下からビューンと貫通して やられたんだぜ☆ww 」


夢美「 予防すれば 予防に対策を立てられる。
         いたちごっこ になる予感がするわね 」



ちゆり「 横がスカスカなところに、大砲を横に置く☆
          そんな形を目指したい☆
          
          そこで、 壁を上から吊り上げて 横をスカスカにする☆!
          
          この、ルール的に勝ちが望みある結論を先に洗い出しておいて、
          その形にするために逆算していく、これこそが思考の開発なんじゃないか☆?
          
          どんなパターンが勝ち目前なのか、形が1つ勉強になったんだぜ☆ww
          これがわたしの自己学習なんだぜ☆ww
          
          ただ、わたしも同じことをやっていたはずなんだぜ☆ww それがこの差☆ww」





夢美「 裸玉を止めなさいよ! なんなの、裸族なのっ?! 」







まだ
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ちゆり「書くやる気を出すために、このページを作っておいたんだぜ☆ww
         今後 書き足していく予定なんだぜ☆ww」

































   またのお越しをお待ちしております