さっきの図で色分けしている部分を切り取ったものだぜ☆
音の名前だぜ☆
(イタリア人なら ド、レ、ミ、ファ……☆
日本人は ハ、ニ、ホ、ヘ……☆ と読むな☆
上の図は アメリカ人の読み方だぜ☆)
黒鍵には “呼び方”が2つあるがどっちでも同じだ☆
白鍵の音が高い方として呼ぶなら
♯、白鍵の音が低い方として呼ぶなら
♭を付けているな☆
肝心な説明をするぜ☆
鍵盤の左の方でも、右の方でも、
どこの C を押しても、C に
似た音が出る☆ 高さが違うが
似たC だぜ☆ (C#〜Bも同じく)
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……
というふうに作られてある☆
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物理的に音が ピアノのように綺麗な順番のくり返しで並んでいる、なんてことはなくて、
ピアノのように綺麗な順番のくり返しで並ぶように 音の方を妥協で
腱の場所にわざわざ合わせてくれている☆
つまり、わたしは、『
どこのCを押しても同じCの音だぜウマー』という態度でいく☆
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似ている☆!? なら同じと一緒だぜ☆www!!
「絶対音感」を持つ人が当てているのは このピアノの12個の音らしい☆
楽譜の音符を見て、音が聴こえる☆??
絶対音感のないわたしにとっては 音名 とは、音の名前ではなく
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ピアノの鍵盤のここを押せ という
鍵名だぜ☆wwww
だから、
・音を適当に鳴らしてみて 良かったら 採用する☆ 偶然当たりの音が出るまで むやみやたらにうなる☆
・他人の曲と 自分の音の2つを比較して 同じ音なら 他人の曲の音の名前が分かる☆! 次は自分で再現できる☆
みたいな作り方をやってる姿が想像できる☆ww
では、音の仕組みを見てみよう☆

スピーカーが、縦波を出します☆

縦波を説明しよう☆
これが縦波である☆
お分かりいただけたであろうか☆
スピーカーから、宅急便のように何かが飛んできているわけではない☆
スピーカーは、隣の空気さんの腰を押してるだけだぜ☆
だから 真空では 縦波は伝わらない☆
私の耳のご近所の いつもの空気さんが揺れているぜ☆
耳の近くの空気さんは、スピーカーの近くの空気さんとはまったく別人なんだぜ☆
鼓膜に腰がぶつかったんだぜ☆!(数ナノミリの振動だぜ)
鼓膜の奥の小さなハンマーみたいな骨まで揺れたんだぜ☆!
ここは空気の部屋のようになっており、
小さな揺れだったのに、
約22倍 も大きな揺れになったんだぜ☆!
大きな揺れが、袋を満たしているリンパ液を揺らすんだぜー☆
ゴポゴポ ブクブクブク……☆
袋の中では、
手前には、頭に毛の生えた3列のニョロニョロが、
奥には 頭に毛の生えた1列のニョロニョロが、 ゆらゆら〜 と揺れているんだぜ☆
3列のニョロニョロは、頭の毛が天井とつながっており、揺れると 天井のフタを揺らし、
3列のニョロニョロ全体の頭を屈(かが)ませるほど 天井がずれる☆
ここまで、空気と液体が腰を振っているだけの
ただの揺れだぜ☆!
ここの袋を満たしている液体に含まれている
化学物質カリウムイオンが
入ってくるのにちょうどいい角度に、ニョロニョロの毛根の隙間(?)が傾いて開く☆
(開くから入れるといのは、パチンコのチューリップのようだな☆)
3列のニョロニョロは 激しく揺れることで 水の流れを良くし、
奥の1列のニョロニョロにもたくさん化学物質を送り込む☆
揺れれば揺れるほど、奥の穴に化学物質が入る☆
ここで突然、空気と液体の腰振りは
パチンコになった☆
この化学物質が一定以上 ニョロニョロの中に入り込んでくると、
電気がバチッっと発電される☆
手前の3列のニョロニョロの足元には、 体につながる神経の先っぽがある☆
奥の 1列のニョロニョロの足元には、 脳につながる神経の先っぽがある☆
物理→化学→電気、と 連鎖反応はどんどんスピードアップだぜ☆
2014年現在、Webで調べてみると 医療で人間の聴覚の仕組みをどうにかできるのは、
人工内耳 を使った このあたりまでのようだな☆
電気信号は、脳の横っちょに上ってくる☆
耳は 右側と左側に付いているが、どちらの耳も、脳の両側に電気信号を送っている☆
ただの反応なんだぜ☆ ここまでに天才も凡才も違いはない☆ 構造は同じ☆
もし、ここまでで 音楽の天才になる要素があるんだったら、体の一部を天才に置き換える改造器具が登場するはずだぜ☆
ここまでは、空気の腰振りが 電気の流れに変わっただけの
静かな世界 である☆!
音はまだ、鳴ってない☆
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右の耳も、左の耳も、脳の両側に電気信号を送っているといったが、
じゃあ、どうやって 右の耳から入ってきた 揺れ と、左の耳から入ってきた 揺れ を区別できるのかというと、
右耳と、左耳では、音響が異なる☆ という説がある☆
音響が異なれば、揺れ に時間差ができる☆
脳の方で 揺れ の時間差から、右から来たのか、左から来たのか 区別できるのかも知れないな☆
音の鳴らない 物理の世界とは、一旦 ここで さよなら なんだぜ☆
〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜 さよなら物理〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜
〜〜〜〜 こんにちわ脳の処理能力 〜〜〜〜 こんにちわ脳の処理能力 〜〜〜〜 こんにちわ脳の処理能力 〜〜〜〜 こんにちわ脳の処理能力 〜〜〜〜
ここから先は、音の鳴る 脳の処理能力 に進んでいく☆
おそらく、 既に頭の中で起こっている「
主観的な音」と、 「
客観的な物理」が
どう対応しているのか、勉強していくことになるのだろう☆
主観的な音の世界では、鳴っていない音が聞こえたり、 鳴っているはずの音が消えたり、いろいろ するかもしれない☆
なぜなら、「脳が、そうしているのだから」 それが情報処理という世界だぜ☆
そうであっても、物理は必要だぜ☆ テレパシーでも使えない限り、自分から相手に何かを届けられるのは 物理的な方法しかないのだから☆
@肉体の外側で 物理現象を起こして 音の門へ至るアプローチ
A脳がどういう仕組みで 音として聞いているのか、 音の内側から門を開放するアプローチ
の両側から攻めてみるぜ☆
//書きかけ