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東方Projectは上海アリス幻楽団様の著作物です。  AIMSはD.N.A.Softwares様のゲームエンジンです。
プログラム畑から、音楽畑へ☆
     音楽理論の勉強ページだぜ☆!


意図
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自作ゲームに、自作BGMを付けるぜ☆

わたしは小学校まで音楽の教育を受けてきたプログラマーだぜ☆
小学校から先の音楽を、独学する☆!
OGGオジジ
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音楽データだぜ☆
PCゲームに入れることができる☆ battle1.ogg のようなファイルを作るのが目標だぜ☆
xrecode IIエックス・アール・イー コード ツー
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MIDIファイルを、OGGファイルに変換してくれると思う多分☆w
MIDIミディ
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演奏データだぜ☆
音ではなく、鍵盤のドを強く叩いた、といったプレイが記録されている☆

PCと楽器をつなげば作れるし、プログラムをばりばり組めば作れる☆

わたしはプログラマーなので、プログラムでMIDIを作ることにする☆


鍵盤けんばん
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こんなに長い鍵盤はない☆


←聴こえない← ←低い音← 真ん中ぐらい →高い音→ →聴こえない→



よく使うのは、上の図で 黄色から濃い青色に塗り分けたところらへんだぜ☆

MIDIでは 白鍵、黒鍵に 0〜127 の数字を当てている☆
真ん中は 60のド と押さえておこうぜ☆
端っこまでは使わん☆w
これ絶対ぜったい音名おんめい
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さっきの図で色分けしている部分を切り取ったものだぜ☆



音の名前だぜ☆
   (イタリア人なら ド、レ、ミ、ファ……☆
    日本人は    ハ、ニ、ホ、ヘ……☆  と読むな☆
    上の図は    アメリカ人の読み方だぜ☆)

黒鍵には “呼び方”が2つあるがどっちでも同じだ☆
白鍵の音が高い方として呼ぶならシャープ、白鍵の音が低い方として呼ぶならフラットを付けているな☆



肝心な説明をするぜ☆

鍵盤の左の方でも、右の方でも、
どこの C を押しても、C に似た音が出る☆ 高さが違うが 似たC だぜ☆ (C#〜Bも同じく)
                  ~~~~~~~                 ~~~~~~~~~

  ……というふうに作られてある☆
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
     物理的に音が ピアノのように綺麗な順番のくり返しで並んでいる、なんてことはなくて、
     ピアノのように綺麗な順番のくり返しで並ぶように 音の方を妥協で腱の場所にわざわざ合わせてくれている☆

     つまり、わたしは、『どこのCを押しても同じCの音だぜウマー』という態度でいく☆
                       ~~~~~~~~
     似ている☆!? なら同じと一緒だぜ☆www!!




「絶対音感」を持つ人が当てているのは このピアノの12個の音らしい☆
 楽譜の音符を見て、音が聴こえる☆??


絶対音感のないわたしにとっては 音名 とは、音の名前ではなく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ピアノの鍵盤のここを押せ という 鍵名だぜ☆wwww
だから、

  ・音を適当に鳴らしてみて 良かったら 採用する☆ 偶然当たりの音が出るまで むやみやたらにうなる☆
  ・他人の曲と 自分の音の2つを比較して 同じ音なら 他人の曲の音の名前が分かる☆! 次は自分で再現できる☆

みたいな作り方をやってる姿が想像できる☆ww
おとの仕組み
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では、音の仕組みを見てみよう☆


スピーカーが、縦波を出します☆



縦波を説明しよう☆









これが縦波である☆

お分かりいただけたであろうか☆

スピーカーから、宅急便のように何かが飛んできているわけではない☆
スピーカーは、隣の空気さんの腰を押してるだけだぜ☆

だから 真空では 縦波は伝わらない☆



私の耳のご近所の いつもの空気さんが揺れているぜ☆
耳の近くの空気さんは、スピーカーの近くの空気さんとはまったく別人なんだぜ☆



鼓膜に腰がぶつかったんだぜ☆!(数ナノミリの振動だぜ)



鼓膜の奥の小さなハンマーみたいな骨まで揺れたんだぜ☆!
ここは空気の部屋のようになっており、
小さな揺れだったのに、約22倍 も大きな揺れになったんだぜ☆!



大きな揺れが、袋を満たしているリンパ液を揺らすんだぜー☆
ゴポゴポ ブクブクブク……☆



袋の中では、
手前には、頭に毛の生えた3列のニョロニョロが、
奥には 頭に毛の生えた1列のニョロニョロが、 ゆらゆら〜 と揺れているんだぜ☆


3列のニョロニョロは、頭の毛が天井とつながっており、揺れると 天井のフタを揺らし、
3列のニョロニョロ全体の頭を屈(かが)ませるほど 天井がずれる☆


ここまで、空気と液体が腰を振っているだけのただの揺れだぜ☆!





ここの袋を満たしている液体に含まれている 化学物質カリウムイオンが
入ってくるのにちょうどいい角度に、ニョロニョロの毛根の隙間(?)が傾いて開く☆



        (開くから入れるといのは、パチンコのチューリップのようだな☆)



3列のニョロニョロは 激しく揺れることで 水の流れを良くし、
奥の1列のニョロニョロにもたくさん化学物質を送り込む☆

揺れれば揺れるほど、奥の穴に化学物質が入る☆
ここで突然、空気と液体の腰振りはパチンコになった☆




この化学物質が一定以上 ニョロニョロの中に入り込んでくると、
電気がバチッっと発電される☆




手前の3列のニョロニョロの足元には、 体につながる神経の先っぽがある☆
奥の 1列のニョロニョロの足元には、 脳につながる神経の先っぽがある☆


物理→化学→電気、と 連鎖反応はどんどんスピードアップだぜ☆

2014年現在、Webで調べてみると 医療で人間の聴覚の仕組みをどうにかできるのは、
人工内耳 を使った このあたりまでのようだな☆






電気信号は、脳の横っちょに上ってくる☆

耳は 右側と左側に付いているが、どちらの耳も、脳の両側に電気信号を送っている☆


ただの反応なんだぜ☆ ここまでに天才も凡才も違いはない☆ 構造は同じ☆
もし、ここまでで 音楽の天才になる要素があるんだったら、体の一部を天才に置き換える改造器具が登場するはずだぜ☆

ここまでは、空気の腰振りが 電気の流れに変わっただけの 静かな世界 である☆!
音はまだ、鳴ってない☆
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右の耳も、左の耳も、脳の両側に電気信号を送っているといったが、
じゃあ、どうやって 右の耳から入ってきた 揺れ と、左の耳から入ってきた 揺れ を区別できるのかというと、
右耳と、左耳では、音響が異なる☆ という説がある☆

音響が異なれば、揺れ に時間差ができる☆

脳の方で 揺れ の時間差から、右から来たのか、左から来たのか 区別できるのかも知れないな☆



音の鳴らない 物理の世界とは、一旦 ここで さよなら なんだぜ☆

〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜 さよなら物理〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜 さよなら物理 〜〜〜〜
〜〜〜〜 こんにちわ脳の処理能力 〜〜〜〜 こんにちわ脳の処理能力 〜〜〜〜 こんにちわ脳の処理能力 〜〜〜〜 こんにちわ脳の処理能力 〜〜〜〜

ここから先は、音の鳴る 脳の処理能力 に進んでいく☆



おそらく、 既に頭の中で起こっている「主観的な音」と、 「客観的な物理」が
どう対応しているのか、勉強していくことになるのだろう☆



主観的な音の世界では、鳴っていない音が聞こえたり、 鳴っているはずの音が消えたり、いろいろ するかもしれない☆
なぜなら、「脳が、そうしているのだから」 それが情報処理という世界だぜ☆

そうであっても、物理は必要だぜ☆ テレパシーでも使えない限り、自分から相手に何かを届けられるのは 物理的な方法しかないのだから☆




@肉体の外側で 物理現象を起こして 音の門へ至るアプローチ
A脳がどういう仕組みで 音として聞いているのか、 音の内側から門を開放するアプローチ

の両側から攻めてみるぜ☆



//書きかけ





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